Aboutハイロープについて

SKILL
QUALITY
COMMUNICATION

「ロープアクセス技術」を習得した専門技術者が、難所・高所など、どんな現場でも高い精度で点検・調査・診断を行い、お客様のご要望に合わせた、最適な成果品を作成します。
また、プロジェクトを安全・確実に遂行するため、チーム内外のコミュニケーションを大切にしています。

Hi-ROPE PR MOVIE

株式会社ハイロープのPR動画を公開致しました。私たちはハイロープは、「Hi-SKILL」「Hi-QUALITY」「Hi-COMMUNICATION」を信念に、お客様のご要望に高いレベルで応え、「日本のインフラを守るハイロープ」であるべく、日々チームのレベルアップに努めて参ります。

安全

ロープアクセス技術は、欧米の洞窟探検技術をもとに、構造物点検のため発展してきました。高所・難所で、上下/左右/前後を自在に移動し、高精度の点検を安全に行えます。
また、日々のトレーニング、道具の点検・交換・メンテナンスをかかさず行い、より安全にプロジェクトを遂行します。

安全管理チェックリスト

確実

足場がかけれない狭い場所や、高所作業車が届かない場所でも、安全にアクセスし確実に近接目視による作業が可能です。
それぞれのプロジェクトで、専門技術者が確実に点検・調査・診断を行います。

SRT(ロープ1本)・IRATA(ロープ2本)、現場に合った適切な技術を選択し作業を行います。

  • SRT

    複雑な移動が可能でIRATAより作業にかかる時間が短縮できます。作業員の負荷や、作業時間に関しては圧倒的にSRTの方が優秀です。
    洞窟探検用に発展してきた技術で、移動の多い橋梁点検や構造物点検に向いています。

  • IRATA

    ロープの1本をバックアップとして使用します。ロープ2本で行う理由として、工事現場や工場などロープの周囲にある鋭利なものや熱源、機械などへの対策が起源で、施工作業に向いています。

迅速

足場を必要としないため設置・解体なくスピーディーに作業開始・撤収ができます。許可交渉や届出が不要のため工期全体の短縮も可能です。
また、「ロープアクセス技術」による作業では、上下だけでなく左右のアクセスも自在で、作業時間の短縮にも貢献します。

ハイロープ調査計画書

低コスト

「ロープアクセス技術」による作業は、橋梁点検車・高所作業車や仮設足場を使わないため、足場の設置・解体などの作業期間、許可交渉や道路使用許可などの届出が不要になり従来かかっていた工期・費用の節約につながります。また、ご要望やご予算に合わせた、最適な計画・成果品のご提案を致します。

成果例

  • CAD図

  • 手書き

Outline会社概要

社名
株式会社ハイロープ
代表取締役
山田 浩孝
住所
大阪事務所 〒565-0804
大阪府吹田市新芦屋上24-1-806
京都事務所 〒621-0033
京都府亀岡市稗田野町佐伯玉泉34
事業内容
  • 各種構造物の点検調査(橋染、水管橋、ダム等)
  • 橋梁補修業務
  • 特定道路土木工構造物点検
  • 岩壁調査
  • ドローン回収
  • 各種テーマパークアトラクション点検調査
連絡先
06-4400-0747 / 080-1486-9337(担当者直通)
取引先
官公庁・建設コンサルタント
主要取引銀行
三井住友銀行
池田泉州銀行
pagetop